竹田 ゆうこ

食べないのにはワケがある!食事も子育ても楽になる!

竹田 ゆうこ

■プロフィール

博士課程修了後、病院の管理栄養士、短期大学栄養学科の非常勤講師の勤務を経て、フリーの管理栄養士として「こどものごはん」を設立。栄養指導・栄養相談は述べ2500人以上。
カウンセリング、講演活動、料理教室のほかに、大学の研究員として健康な食事についての研究を行っている。食の専門家として知識はあるものの、3人息子全員の偏食に悩まされる日々。
特に下の2人は発達凹凸のある双子で偏食・癇癪がひどく、ワンオペでヘトヘトの中ご飯を作ったのに全然食べてくれず、泣く。わめく。平日の夕食は、まさに地獄でした。
そんな日々を変えるために「偏食改善の基礎」と「チャイルドコーチング」を学び、双子との関わりの中で実践・フィードバックを繰り返した自身の経験を基に、ママが追い詰められない「管理栄養士の偏食サポート」を構築しました。子どもの極端な偏食に悩んでいるママをマンツーマンでサポートさせていただいています。

■講座概要

管理栄養士の偏食サポートは、子どもの偏った食生活に不安を感じているママに向けた伴走型の長期サポートです。
ご飯を食べない子に対して「嫌いな食べ物を細かく刻んで混ぜ込む」や「お菓子をご褒美にしてご飯を食べさせようとすること」は偏食を加速してしまうだけではなく親子関係や子どもの人格形成にも支障をきたします。
また「食べない理由」は子どもによって少しずつ違うため、必要なアプローチも1人1人変わってきます。
そこで私のサポートでは、お子さんの性格や偏食の傾向をしっかりと分析し、その日から実践できるお子さんに合った偏食対応をお伝えします。
そしてママが自信を持って子育てに向き合えるように、偏食対応や子どもとの関わり方について学び知識を深めていただきます。偏食をきっかけに子どもとの関係を見直し、子育てを楽しめるようになるサポートです。

■口コミ

〈5歳 男の子ママ〉
子どもが食べない事で常にイライラし、毎日のように子どもを怒っていましたが、正しい対応方法を学んだ事で怒る回数が格段に減り、状況に合わせた声かけができるようになりました。またいつでもLINEで相談できるのは、とても安心感がありました。ゆうこさんは、母である私が楽になる方法を第一に考えてくださるので相談しやすく、いただいたアドバイスも実践しやすかったです。
どんな悩みにも優しく寄り添ってくださり、何か困ったことがあった時に1番に思い浮かぶのはゆうこさんでした。いつも穏やかで笑顔が素敵で、zoomでお会いするたびに癒されていました。偏食や子育てで悩むママたち全員に勧めたいです。

〈小学2年生 男の子ママ〉
息子の特性や、イライラポイントに気づくことができた!講座や書籍で偏食の勉強していたので、知識はあるつもりでしたが、具体的な進め方や調理法など実際やろうと思ってもどう進めたらよいのかわからず、疲弊していました。
しかし、ゆうこさんのサポートを受けたことで、私自身がどんな時や事柄に対してイライラするのか、そして改めて息子はこんな特性を持っていて、どんな時に困るのかを客観的に気づかせていただきました。また具体的な取り組み方を教えて頂いたことも大変参考になりました。同じように身近に食事の事で困っているママたちに是非ご紹介させていただきたいと思っています。

〈5歳 男の子ママ〉
息子が偏食なのも、弟を泣かせるのも「私が子育てを上手くできないからだ」と自分を責めていました。でもゆうこさんのサポートを受けたことで、今起こっていることの理由を整理して、トラブルに対してどう対策を取るか方向性を示していただいたので自分の気持ちや対応方法がわかるようになり過去の自分を責めることが減りました。
またゆうこさんは、私と息子のエピソードに対してできているところをまず褒めてからアドバイスをくれること・そして子育てに対する対応の引き出しがいっぱいあることが、本当にスゴイです。発達凹凸っ子のママさんに関わらず、「誰か助けてー!」と思っているママにお勧めしたいです。

■メッセージ

なんでこんなに食べないんだろう…。

食べない子どもにイライラする。何回言っても同じことをする子どもに毎日怒ってる…。このままじゃダメなのはわかってるけど、どうしたら解決するのかわからない。こんな風に子育てに迷っていませんか?

真面目でお子さん想いなママほど、子ども以上に一生懸命になり過ぎて自分を追い込んでしまいます。偏食には、必ず「食べない理由」があり、ママの料理が悪い訳でも、食べない子どもがワガママな訳でもありません。

本当は食べたくない理由があるけど、言葉が未熟だから上手く説明もできない。ママを困らせたくないのにママを困らせてしまう罪悪感があり、自分はダメなんだと思い込んでしまう子もいます。

子どもが食べないのも、癇癪を起こすのも、全てはお子さんからのSOSです。このSOSに耳を傾けて、お子さんの世界を知ることができれば、ママの気持ちは必ず変化します。

私自身も息子の偏食・癇癪に悩み続け、毎日地獄のような日々を過ごしていました。でも偏食をきっかけに「息子の特性」と向き合う覚悟を決めたことで、息子の偏食は改善され、息子から「大好き」と言われるママになれました。

でもこれは、私と息子が特別ではなく、適切な方法を知って行動に移したサポート生さんたちも、同じように変化しています。ママの気持ちに余裕ができることで、必ず家族の日常や食卓に笑顔が増えていきます。

■発信

■タグ

育児ストレス 子どもの発達 コーチング しつけ 食育 発達障害 グレーゾーン 子どもの感情 カウンセラー

■ギャラリー

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